Webring爆誕
きっと多くの人がWebringと聞いてもピンと来ないと思われる昨今、古く忘れ去られていた技術でもあるWebringを夢見て怖々と再現してみた話。
聞けば大層なことをやってのけたかと思われ兼ねないので先に言うと、所謂オープンソースなサービスをレンタルサーバー上で動作させているだけであります。さらに無責任なことに自身には何の知識も技術もないのであります。
よって不測の事態が起き得た場合に出来うる手段としましては、即サービスの終了の一手のみという漢仕様であります。
ブループロトコル連盟・同盟・血盟
1995年頃から一個人がWebサイトを持てる時代、当時の検索エンジンはディレクトリ型とロボット型が混在していたが、スタッフが実際に直接Webサイトを訪問しカテゴリーごとに登録していくヤフー!カテゴリ検索がグーグル等のクローラーを用いたロボットを型検索エンジンとは違い外連味があると人気を博していた。
当然ヤフー!カテゴリに掲載されるなんてことはサイト運営冥利に尽きることで最高に誉であったのは言うまでもないのであります。
そんな検索エンジンにもなかなか搭載されない中、サイトオーナー自身の申請によって登録可能であったWebサイト同盟ともいえるWebringは当時のニーズに合致したサービスだったのです。
当時はたくさんのWebringやサイト同盟が存在し互いにサイトバナーを自作し交換などに勤しんでいたそうなこうな。
その中でもこの『時間のないサイト運営者リング』のバナーは大人気で多くのサイトでこのバナーを見かけました。今見ても色褪せる事のないデザインのバナー、良いものは年代を感じさせない物なのでありますね。
私自身、ブループロトコルリングを作りたいのか、このバナーをただ単純に張りたいだけなのか良くわからない所ではありますが、このバナーを懐古見る事のできる貴方は私の言いたいことを少しでも理解していただけるかと思います。
懐かしいと思ったならば、貴方もブログ書こ?
この投稿の〆としましては当Webリング等に関わらずブループロトコル関連のWebサイトがもっと一杯増えれば良いねって話ですね。
それ以前に本家プループロトコル開発状況の安否が気がかりでなりませんがね!!!