ブループロトコルの進捗具合

2021/05/27日に生配信されたBLUE PROTOCOL公式配信『ブルプロ通信 番外編』-開発進捗について-が配信された

前回の公式配信より約半年もの間沈黙を守っていた注目の生放送である。

開口一番「開発中止はしません」

バンダイナムコオンライン『PROJECT SKY BLUE』エグゼクティブプロデューサー。下岡聡吉(しもおかそうきち)の笑えない自虐で始まった

同氏は軽く開発の進捗具合CBTで得たテスターからのフィードバックの調整は大体片が付いたと説明したのち

『スケジュールの発表等はご期待していただいてる方には申し訳ないのですけども本日はございません』と言い切ったのである。

放送内容は、開発の進捗状況や激エモいモーション、そして近日中に超大物アーティストによるOP主題歌発表があると言う匂わせ等、私個人的には非常に満足ではあったのだが、結局一番知りたい情報は一切語られなかった・・・。

βの時期や正式稼働はどういう段階なのかである。

疑問である。甚だ疑問である。むしろ不信感すら覚える。何故にここまで焦らすのか?そこまでの情報統制の意図は?

この販売戦略はあまりにもユーザーの気持ちを蔑ろにし過ぎているのでは無かろうか?マイナス作用しか生んでいないのではなかろうか?

きっと意図があっての情報統制なのではなかろうか…。

考察 いつものやつ

私の妄想である。

そもそも『PROJECT SKY BLUE』とはオンラインゲーム『ブループロトコル』が中核となすと語っているのでブループロトコルオンラインゲームだけが進行している訳ではないかも知れない・・・となるとOP主題歌ってブループロトコルのアニメ化という事ではなかろうか!!8月25日にOP主題歌「ミライ」アルバム発売に合わせて発表という線も無くはないかも知れない。

8月25日付近と言えば「PROJECT SKY BLUE」チームにとっても熱いイベントが控えている

8月24-26日開催の「CEDEC」である。この日程は意図的か偶然なのか、何れににしても出来過ぎている。

「CEDEC」は、Computer Entertainment Developers Conferenceの略で、CESA(一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会)が主催する国内最大のゲーム開発者向けの技術交流イベントです。

CEDECとは|ゲーム業界用語解説|シリコンスタジオエージェント (ss-agent.jp)

勉強会とは言え毎年CEDEC AWARDSの発表がある以上は当然最優秀賞を狙ってほしい所。

はてさて2020年度の最優秀賞は2020年CEDEC AWARDS

カプコンに任天堂、FF14かぁーまぁね?ふんふん。やっぱり任天堂は強いなぁ2作品も・・・。確かにリングフィットは惹かれたなぁ、どうぶつの森も納得よね。

うーん。。。おかしいなぁ。。。バンナムの字もありませんが?

「BLUE PROTOCOLにおけるアニメ表現技法について」とか「BLUE PROTOCOLのパーティバトルを支える集団制御AI」とか惜しくも最優秀には及ばなかったようですね。

CEDEC自体が業界向けのカンファレンスなので受講も有料で一般向けではないのですが、技術者どうしの交流という名のバトルきっと今年は「PROJECT SKY BLUE」によってクリエイティブなコンペティションが炸裂するのではないかと!!!その為に情報統制を敷いているのではないかと!!!!!

とか言ってみたり。まぁ、実際アニメは無いだろうけどCEDEC2021では何か発表しそうなきはするよねー。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)