
ソウルライクな萌えアクションゲーム爆誕。
2020年6月24日にSteamでアーリーアクセス(早期アクセス体験版)が発売され、それから月日は流れ早2年、遂に2022年9月29日に正式製品版発売されることが決定した。
開発は台湾のPuouya Gamesと希萌創意(Simon Creative)、発売元は傑仕登股份有限公司(JUSTDAN INTERNATIONAL)
■自らの謎を解くため、更なる古城の奥へ。
本作は、自らの記憶をすべて失ったリトルウィッチノベタを操作し、強力な生魂人形へ挑み、唯一の手がかりである古城に在るという玉座へ向う3Dアクションシューティングゲームです。
アーリーアクセスを経て私の所感。
2020年一面真っ青に紫陽花が花咲く頃、一部界隈でロリダークソウルと噂されている早期体験版のゲームが熱いらしいと盛り上がっていた。ソールライクを名乗るゲームは数あれど、やはりその名を語る以上はどうしても『ダークソウル』と比べられてしまう。その背負った業の重さを思い知るがよい。
早期アクセスで990円と非常にお買い得価格、たいして悩むことも無く即購入。

あ、うん。これは普通に面白いわ。
とは言え、現状のゲームバランスでは簡単すぎる事とボリューム不足な気がしたが、そこは早期アクセスだとして十二分に及第点。製品版が待ち遠しいと思える出来栄え。
nobetaちゃん可愛いしそれぞれのボス達も魅力的。深く物語も大きく展開しそうな匂わせもあるし今後が気になるなぁー。あぁ、将来に楽しみを持ち越せる喜び、生きる糧になるね。
早期アクセス開始時2000年6月24日でのレビューも好評1366票に対し不評と28票と圧倒的に高評価である。やはり可愛いこそは正義なのである。
人間万事塞翁が馬。
早期アクセスでのレビューも圧倒的好評、早期アクセス開始時程の票数を稼ぐ事はないものの、体験版の発売本数も20万本を超えると順風満帆とも思えそうな中、何やら雲行きが怪しくなってくる。
2021年9月27日突然、レビューが大きく荒れる事になる。

この日、Littele Witch Nobetaのレビューが大きく動いた。好評896票に対し不評が375票と明らかに何事か起きたような荒れようである。
それまでゲーム開発状況の進捗具合を生暖かく見守り続けていた温厚なユーザーが怒りで我を忘れている。何事であろうか!?
【TGS 21】《Little Witch Nobeta》は、東京ゲームショウで新たなゲーム内容を公開します!
正式版『Little Witch Nobeta』2022年発売決定!VTuberグループ「ホロライブ」所属白上フブキ、白銀ノエル、尾丸ポルカが 声優として参加!
との電撃発表であった。
・・・
なるほどね・・・。
わ、私はちょっと驚いたけど、わ、悪くないと思うよ・・・?Vtuber起用も話題性を狙うなら当然の選択かも知れない。新たな顧客獲得を狙うならばむしろ当然の戦略、Steamでアーリーアクセスが圧倒的好評だったインディーズの新作ゲーム発売より、ホロライブ推しのゲーム発売っていう方が当然売り上げに貢献できるであろう。
2022年5月13日
正式リリース日も価格も決定し、めでたい門出である。

5000円はお買い得だよね。最近のゲームは10000円とかするものね。正式版のswitchとPlayStation版にはコスチュームの特典があるのね。Steam版には無いのかな?と言うかアーリーアクセスに特典は無いのかな!
しかし、正式リリースが決定した直近のレビューになると、最早不評の方がが多数を占めてすらいる。未だに燻ぶり続けているのである。
やはり、アーリーアクセス組は声優にV-tuber起用という事に未だ納得がいかないのだろうか…それとも、豪華限定版が気になるのかな?



15,000円かぁ・・・いや、箱推しともなるとお揃いじゃないと可哀想だよね。45,000円かぁ・・・。試されてるね?
ま、まぁ、私は別にいいと思うけどね。楽しみだなぁー。私ならPCなので団長になるのかぁー、欲を言うならばPS4版が欲しいかな。
ノベタも発売したんだしさ
ブループロトコルもなんとか反応は無いものだろうか…。
アーリーアクセス権15,000円とかでも良いからさ!!